2008年06月
2008年06月15日
OMP

Open Museum Project(OMP)の定例をスマイルズの会議室で行いました。
この日は、アートプロデューサー(中)山口裕美さんをお招きして、
現在の現代美術やおかれている環境などなど、色々なお話をお伺いしました。
はっきりとした物言いで、現代美術のチアリーダーを自称されているだけあって、
恵まれない現状などに愛情と行動で精力的に活動されている様が
ひしひしと伝わり、大変勉強になりました。
「若手はまだいいです。チャンスもあるから。むしろ若手でない、ある種過去に属している方の方が恵まれず、大変です」とは、確かにおっしゃる通り。
それを応援する側も大変だと思います。
(右)ブルータス鈴木芳雄さんは、OMPオリジナルのgiraffeのタイをつけて
きてくれました。感謝。
(中)東泉さんは、F-1関係でモナコに行ったり、一瞬東京でまた海外で、
異常に忙しそうです。
(左)現美の関さん。OMPの言いだしっぺ。
OMPのグッズがミュージアムショップで販売を始めました。
写真は東京都現代美術館。その他、森美術館、原美術館などにて。
上に写っているのは、須田悦弘氏の雑草を金で創ったもの。
さすがに人気で、高額なものが売れていきます。
2時間ほどの熱い議論のあと、関さんが持ってきてくれた「にごり」を。
とその時、大変なことが。
微発泡、、、、というよりマグナムな発砲が(あ、一応砲ちがいです。。。)
アフロの長谷川さんは返り血を浴び。
この後のことは、ブルータス鈴木さんのブログ「フクヘン」に詳しい。
私のめでたいYOU TUBE初登場です。。。トホホ。
2008年06月11日
リトルモア

会社にリトルモア「真夜中」編集長(左)熊谷さんと藤田さんが
お見えになりました。
リトルモアは、私の尊敬する、美意識の高い、とても好きな出版社です。
かつて10年位前かな、「リトルモア」という文藝誌があったとき、
私も表紙の絵を1年間描かせて頂きました。
大竹伸朗氏の後だから、嬉しかったです。
彼らの写真集、絵本も凄いですね。
先般私は井上嗣也氏の写真集を思わず購入しましたが、
手にとってからリトルモアだと気がつきました。
なんと、この写真集、先般ADC大賞をとったそうです。
通常広告などが対象になりますが、写真集自身で大賞をとるのは、
異例のようです。
現在進めているJALとのコラボ案件でお世話になっている
ドラフト渡邊良重さんの絵本「ブローチ」「アンドゥ」も名作です。
シアタープロダクツの金森さんも、当時リトルモアにいらして、
それがきっかけで知り合いました。
リトルモア、「真夜中」と何かできたら嬉しいです。
2008年06月08日
講演
(6月3日 玉川学園)

今週は講演が3回ありました。
90から120分それぞれ、びっしり話をさせて頂きました。
最初は、玉川学園経営学部観光経営学科折戸教授の授業で、
年間を通じて外食経営者が持ち回りで講義をするのが今年始まりました。
当日はあいにくの雨でしたが、玉川学園って、広大なキャンパスなど
日本有数の環境なのですね。
生徒はみなさん第一正装でネクタイに上着でこちらが恐縮でした。
「誰か、なりたい人っている?」の問いに
「東京都知事」と、元気に答えてくれたのが頼もしかったです。
(6月4日 モスフードサービス)
現場含むマネージャークラスの方々。
最初は櫻田社長から一言。
私の起業のことや考えている事を、思うがまま楽しく話をさせていただきました。
でも、もともとファストフードのアンチテーゼが前提になっているので、
既存のものへの批判的な表現も必然的に多かったかもしれません。
ひょっとすると否定的な失礼なことも言っていたかもしれません。
櫻田社長、、、、失礼しました。。。
(6月7日 スクーリングパッド)

元の池尻中学を使用しているIID 世田谷ものづくり学校
我々スマイルズも05年の入社式はここの教室を借りて行いました。
そして、ここを拠点におこなっているスクーリングパッド。
元IDEEの黒崎さんと中村悌二氏がやっている、デザイン、外食、映画などの
学校です。
私も2年ぶりくらいに再度講義をさせて頂きました。
こちらは、ほとんどが社会人。
大手企業のマネージャークラスや個人の方などなど。
きっと自分で行きたくて会社を説得して来ている人がおおいと思います。
っていうか面倒だから自費で勝手にきているのかな。
スクーリングパッドでは、この3年ほどで、すでに店を出した人などなど
具体的なアクションにつながっているケースが多く、感心します。
ゆるそうに見えて本気ですよね。
会社や社会っていう、自分という個人とはかけ離れた規模や価値観の
中にいて、そこに安住したり、自分で自分を気づかないようにしたり、
会社のせいにしたり、多くの人が、大なり小なりそんなことで日々過ごして
いると思います。
でも、このスクーリングパッドは、規模やブランドや構造に惑わされず、
自分の等身大のちょっと先を行っている位の存在なので、センスや
環境や年齢などなど、自分に言い訳できず、良くも悪くも現実と自分を
重ねて考えられるのではないかと思います。
今は、当たり前に生活者の時代だから、その視点や感情やその規模の
行動力に、ちゃんと意味があることを、我々少しづつ実感できていると
思います。
スクーリングパッドにそのような空気と実績が少しずつできてきた理由は、
四の五の言っているまに、やればいいじゃん、というのを実際にやって
いるのが、スクーリングパッドそのものだからでしょう。
だって、5年前には何もなかったものが、そうしてちゃんとやっている。
失礼ながら黒崎さんも中村さんも、当時から、なんの後ろ盾もなくて、
学校をやる経験なんて勿論皆無で、金だってなかっただろうし、
あるのは、心意気と、勘違いかもしれない自信と、センスと意義を
共有できる仲間と、未来への信じたい気持ち。
立派ですよね。
私の講義が押して、休憩無しで(右)インテリアデザイナー小坂竜さんに
バトンタッチ。皆さんお疲れさまです。
小坂さんの創る空間の秘密は、小坂さん自身の色気だと確信します。
2008年06月07日
assistant:ABSENT CITY


松原、有山の二人組みの建築家ユニットassistantによる展覧会
「ABSENT CITY」に行きました。
assistantは建築ユニットですが、色々と活躍の場は広く、
Soup Stock Tokyoのユニフォームのコンセプト、デザインや
giraffeのタイやスカーフのデザインもお願いしました。
左)松原さんと有山君
今回の作品は、何人かの方とのランチでの会話から都市の在り方を
あぶりだしていくようなもの。
写真は菊池さん。
パタンナーをやられており、giraffeのシャツは彼にお願いしています。
なかなかコンセプチュアルで解りずらいのですが、人との対話がベースに
なっており、その点どこか安心できるような。。。
ますます、彼らの活動が多岐にわたっていますが、楽しみです。
2008年06月04日
社内での朝礼(6月3日)
1)
今朝、家を出て横断歩道を渡っていたとき、観光バスが信号で停まっていて、運転手さんの横にいたバスガイドさんが一瞬でしたが、とても印象的でした。(6月3日 9:15 代官山旧山手通り横断歩道にて)
最近のバスって、窓が大きくてカッコいいのですが、ガイドさんは身体を前に向けて、手を前であわせて、それで、ニコニコしているんです。
そもそもそのガイドさんが綺麗、っていうのもあるんですが、朝から良い絵に出合えたなと思いました。
バスは富士観光か富士急観光かでした。
きっと、このガイドさん、旅行者のお客さまから人気あると思います。だから本人も楽しく仕事をしていて、きっと好循環で、だから会社の中では優秀なガイドさんになっているのでは、と勝手に想像しました。
嵐の中の横断歩道を渡っている一瞬のことだったわけですが、これって、われわれSoup Stock Tokyoでも可能だよな、って思いました。
例えば新橋店や羽田空港店など、朝から通勤の人がゴマンと通ります。
こちらは見られていないつもりでも、きっと2000人位の人(根拠はないですが、きっと)がSoup Stock Tokyoのスタッフを見ていると思います。
見られているのは、パートナーかもしれないし、社員かもしれない。
朝の仕込みでどたばたかもしれないし、通勤帰りの時間でこちらも疲れているかもしれない。
でも、そこにいるスタッフの清々しい笑顔、キビキビした態度、何気ないお客さまとのやりとり、そんなちょっとした一挙手一投足で、街行く人の何人かが、ああなんかいい朝だな、とか、あー今日もつかれたけどあの笑顔で救われたな、とかって、絶対ありうると思います。(MACのドライブスルーの広告みたいに)
われわれは街のインフラだから、ある種のそういう責任もあるし、それにわれわれの意義を発揮できるチャンスです。
いつどの瞬間も誰かが見ている、見ていてくれている、と思ってください。
SSTの店を利用していない街行く人から賞賛のメールを頂いたら嬉しいですね!
2)
さて、今日は、「センス」についてお話しします。
先日発足したCSR室(スマイルズが会社として社会にどんな貢献が出来るかを考え、皆で実現するための準備室)で、外部講師としてお招きしている松田創さんからお聞きした良い話しをお伝えします。
皆さん、センスって、日本語で何など思いますか?
感性とか、感覚ではありますが、「判断だ」と松田さんは言いました。辞書を調べると、確かに分別というのもあります。
「判断」というのは、自分に基準があること、という意味。
「センスがある」というのは、自分でジャッジができる。
「センスがない」というのは自分に基準がなく判断できない。
だから、洋服の場合、雑誌を読みあさったり、ブランドや流行にただ流されているのは「センスがない」ということ。
とても判りやすいですね。
因みに私の洋服の場合は、昔から「ピエロ」「チャップリン」「ルパン三世」などがキーワードです。
だから、ズボンの丈をツンツルテンに切ったり、大きいサイズの靴を履いたり、アップリケが好きだったり、逆にカッチリしてピカピカした服を着なかったり。
そういう自分の中の判断があるので、洋服を選ぶときに流行やブランドに左右されなくて楽です。
まあ、それがまわりにどう影響をあたえているかは別ですが(笑)
スマイルズとは別にやっているgiraffeも、「世界一キュートなネクタイ」を目指し、34℃〜40℃まで体温別のコンセプトがあるので、giraffeらしさはそうブレません。だからデザインもデザイナーに任せられます。
さて、これをSoup Stock Tokyo、スマイルズに置き換えて考えてみるとどうでしょう。
「生活価値の拡充」や「5感」があるから、10年やってきてブレていないのだと思います。
商品開発や店舗のデザインなど、自分たちに基準があるわけです。「センスがある」ということですね。
しかし、この開発やデザインというのはSoup Stock Tokyoを形成している一要素にすぎません。
Soup Stock Tokyoに対するブランドロイヤリティは、やはり日々のスタッフの皆さんの「おもてなし」によるところが大部分を占めます。
Soup Stock Tokyoのブランドは、スタッフの皆さんの日々一瞬一瞬の判断、行動の積み重ねによって形成されます。
皆さんの毎日のジャッジの積み重ねでSoup Stock Tokyoが出来上がっています。
それを意識して、お客さまに愛される存在になりましょう。
food creation×ISETAN


新宿伊勢丹地下食品売場改装1周年を記念して、
世界からビッグネームが集まりました。
そのイベントの主役をはったのが、なんとfood creationの諏訪さん。

世界の巨匠たち+メゾンカイザー木村君。
巨匠はどなたか分かりますか?
そしてfood creationの五感に訴えるフードとモデルさんたち。
giraffeも手伝ってもらっているカズマ君。
今日は、言葉も笑顔もご法度である演出。

諏訪さん。
資生堂の広告か、という感じでお美しいです。
後ろの写真は今回のフードのひとつ。一体何で、どんな感触で
どんなお味でしょう。
フォトグラファー宮原夢画氏
今度POINTで諏訪さんと一緒にやるそうです。
(左)金沢21世紀美術館近藤さん、高橋さん。
7月にfood creationが同館で展示!
フードをアートに。すばらしいですね。
(右)hpgrf GALLERYの戸塚さん。
今度OMPでもお世話になるかもしれません。
2008年06月01日
日曜

昼はうどんでしたが、レタスをたっぷり入れました。
入れすぎとの声もありましたが、おいしかったです。
ちなみに、入れたシラスと豆腐もグーでした。

マンションの下でバトミントンをしていたら、、、、

青空に、虹が。
バトミントンをしていたから気がついたものですね。
汁づくし

先月ですが、学生時代の友人たちがMBOを祝って、金田中で宴席を
設けてくれました。
そして、金田中の岡副君の配慮で、なんとスープづくしの御膳。






お頭つきの鯛を取り分けてくれる岡副君。
皿も魯山人が惜しみなく出され、すごい事になってます。


これはお手洗いの扉。
よく見てください。
か、かぎが無い。
ちゃんと見守ってくれているそうです。
すごいですね。
私の右横の着物の女性は金田中の若女将の徳子さん。
学生時代からの友人です。
慶応女子高からの才色兼備、キッコーマンのお嬢さまですが、
女将となって、週末もなく、毎日お座敷に出て、本当に頭が下がります。
他の仲間はみな小学校、中学校からの仲間。
皆、上場企業や3星レストラン、老舗企業などなど社長さんばかり。
いつの間にか皆立派になってしまいました。
お互いまだまだこれから頑張りましょう。








