2008年12月
2008年12月31日
今年最後の日
義母の家で年越しそばを。
辛味大根が美味い。
しかし、今年は、いろいろありました。
激動だったり、明るくなったり、落ち込んだり、不安だったり、盛り上がったり。。。。
100年に一度と言われるご時勢です。
でも、いい機会なのだと思います。
やりたいこと、やるべきこと、やれること、の3つのバランス。
それが、本来の人の目線で、普通の基準や目線や生活に、100年経ってぐぐっと戻ってきた、という事だと思います。
われわれ、お客さまと直接接し、小さな組織で、解る事しかできなくて、そんな小さな括りが、むしろそんな当たり前が貴重になってくる。
これから、益々そんな時代に突入するのだと思います。
でも、ただ立ち止まっていたら、大きな風に身包み剥がされ、吹き飛ばされるでしょう。
腰をかがめて、前に、むしろ前に進んでいかなければいけない。
風をさける工夫も必要。
それには新しい試みも必要。
それにはリスクもあり、行動が必要。
当たりまえと、工夫と、行動。
今年最後の日と、明日来年最初の日が隣り合わせにある。
当たりまえの組み合わせだけれども、
いつになく際立った組み合わせの年だと感じます。
スープの新しい見直しを、今とても大胆に行っています。
丁度半分終わったところです。
改めてご報告いたします。
今年一年、皆さま、大変お世話様になりました。
ご迷惑もおかけいたしまして、申し訳ございませんでした。
来年の私たちを、これからも、益々、何卒よろしくお願い申し上げます。
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アーモンドチョコ
娘とママが、アーモンドチョコを作成。
まず、アーモンドをキャラメリーゼ。
固まらないうちに、ひとつひとつ離していく。
離れたアーモンド。
チョコを溶かす。
これは写真が付いたチョコ。
年末にチョコが色々でてきます。
チョコを湯煎で溶かす。
やってみると、古いチョコではなく、新しいチョコはすぐにキレイに溶けるらしい。
アーモンドをチョコに絡める。
またも一つづつ離して、窓の近くで乾かす。
乾かしたものを、もう一度チョコをまぶして、同じことをする。
ココアをまぶして、できあがり。
カリッとして、ウマし！
二度に分けてチョコを絡めるのが秘訣のようです。
アーモンドチョコも、なかなかに大変です。
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休憩
遠くの洗面所の鏡に映っています。
鏡に液が垂れた汚れのようにみえますが、実際にはそうはなっていません。
レンズもきれい。
何なのだろうか、この垂れのような、滲みのような。
何だろう。
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大掃除
布団干し。
布団は表で叩かない方がよいらしいですね。
古くなったTシャツを切って、雑巾に。
捨てられるyomyom。
保存したい気はしますが、きりがありません。
生き残ったペン類の一部。
以前大掃除で、娘がスーパーボールを残すのと捨てるのに二つにより分けていました。
その差が、私には分からず、各々の美意識の差を感じました。
捨てられるペン類の一部。
ペン先が出ているのは、いちいちチェックするから。
ペン類は、機能するがために捨てきれず、いつのまにか膨大にたまってしまう。
機能するペンを処分するには、私の経験則によると、3年は寝かせる必要があります。
出なくなったボールペンは、ペン立ての中で、そろそろこちらの心情を察して、自らインクを硬化させるような気がします。
その配慮に報いるには、気持ちよく捨ててあげることです。
生き残った小物。
駒ケ岳のピンは、この中で最も捨てられそうな顔立ちですが、捨てられずに残りました。
ブラインド掃除を担当しました。
ネットでやりかたをみましたが、軍手をはめて、それを雑巾がわりに手でぬぐう。
最初はホコリをとって、その後洗剤をつけてまたぬぐいます。
なかなかよいやり方でした。
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南天のど飴の歌
常盤薬品の大倉君が毎年カレンダーを送ってくれますが、今年はこのCDが同梱されていました。
まさか聞くとは正直思っていませんでしたが、年末ということもあり、一応試聴したところ、予想だにしなかったいきなりのビートに驚かされました。
かなりのダンサブルナンバー。
当然のリフレインも。
なんなんななん なななななん
てんてんててん てててててん
家内は「インドの曲？」
娘は「おしゃれ番町みたい」
11月12日発売したてです。
アーティストはナンテンマン。
大沢君や田中さんのレパートリーに一応入れておいたほうがいいと思います。
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「あれもこれも」
今、夜中の4時を廻ったところです。
寝ながら、あれやこれや考えていたら、
いい寓話のような物語を思いついて、
飛び起きて書き留めていました。
タイトルは、今のところ、「あれもこれも」
半年後くらいに、何らかの形でお見せできるといいなと思います。
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