2009年06月
2009年06月28日
btf
btfで講演。
隣の部屋を新しくぶち抜いた、、、
と聞いてはいましたが、かなりぶち抜いています(笑)
勝どきや清澄らしい突然なるホワイトキューブ感もあります。
相当いいです。
内側にgiraffeを展示。
装苑の撮影で作った巨大タイが再び蘇る。
ゴシックポップ?
(腹がでてる。。。)
久々にスープフレンズ復帰。
soup friends 22 森みどりさん。
コレド日本橋のSoup Stock Tokyoで3年間アルバイトをしてくれていました。
現在はテレビ朝日クリエイトにお勤め。
今日の講演は私のブログをみて知ったそう。
ブログって、多くの方が見て頂いているようなのですが、実際に見ているよとか、感想とかって、あまり聞かなくて、だから何だか1人もくもくと書いているようですが、こうやって見ています、来ました、となると、嬉しく、そしてまた書こうと思います。
有難うございます♪
終わってウワサの立ち飲み「かねます」へ。
なんと言っても築地ですから、あわびだ、あん肝だと美味いわけで、名物雲丹の牛肉巻き、と反則技です(笑)
入れてラッキー。
btfの皆さん、会場も素敵で楽しく話させて頂き、giraffeも展示し、そしてかねますも、有難うございました♪
帰りにこの日オープンの北千住店の閉店ぎりぎりに滑り込み。
それでも並んで頂いています。
有難うございます。
紙ですが、思うより丈夫。
家内もずっと使っていますが、ぜんぜん大丈夫です。
大丈夫って言葉、大きく丈夫って書くんですね。。。
good jobは良丈夫とはならないが、何か従兄妹の子ぐらいな感じします。
2009年06月27日
<ART WORK>
現在ヒルサイドテラスで行っている「遠山正道の仕事」展のアートの部分を少しご紹介します。
上記は、上の大きい作品と下の小さいものがついになっています。
2001年に描いたもので、「ス」はスープのス。
スープはやはり「塩」。
焦げたタイルは、たしかマンゴーか何かの果物で描いて焼き付けて焦げたもの。
2001年に当時赤坂に出来たSAATCHI&SAATCHIギャラリーの杮落としで、
TOYAMA&TOYAMAとして家内と一緒にやらせて頂きましたが、その時の展示の一部を再現しました。
これ、海外の雑誌で紹介されたのですが、ポジが裏で、家内の作品「主婦」が裏になっています(笑)
外国人の人には確かに解らないかも。
因みに、家内は7月2日〜14日 BankART Studio NYKにて「日本・ベルギーレターアーツ展」に出品しています。
これは2005年に書いたスマイルズの事業計画。
当時、なぜか3回に分けてコーチング受けました。
コーチングって、結局、自分が自分のことをどんどん話すことによって、自分で気付いていなかったことを客観視することになります。
当初に想い描いていたことと、その時の現実のギャップ、想いを忘れてしまっていた自分、チャレンジの勇気をなくしてしまっていた自分に気付かされ、ぼろぼろと涙を流しながら語りました。
そうして、その時、本当に自分がしたかったこと、するべきことを書いたのがこの絵です。
普通だとパワポとエクセルでしょうが、イラレで絵にしたところが、私らしさが出ています。
2005年に描きましたが、半分実現し、半分実現できていないような内容です。
でも、今見てもいいなあと思うのは、将来スパイラルをえがきながら向かっているのは、何もない、牛と鶏がたたずんでいるだけの広い草原です。
普通だと?きっとそこはNYのような摩天楼や勝利の図なのではないか。
行けば行くほど、道は太くなるけれども、何もなくなって、或いは自然に戻っていくこの図が示唆しているものは、何なのか。
自分でも今つかめていませんが、きっと将来納得する予感がします。
この「事業計画」も作品です。
アートとは、まだ誰にも見えぬ、何か美しきもの、あるべきものを、想い感じ取り、それを立体化し、形にして息を吹き込んでいく作業だと思います。
そういう意味では、これから始めようとするまだこの世にない事業を想い描き、形にし息を吹き込むことも、ある種のアートと思います。
クリストが作品を実現させるための設計図自身を作品としているように、「事業計画」も作品なのであります。
昨日は、展示会場で講演がありました。
私は、96年に三菱商事のサラリーマンでありながら、まさにこの会場をお借りして初めての個展を開きました。
多くの人の協力を得て一つの形になったので、お世話になった皆さまに報いるために「成功することを決めた」と手紙に書きました。
そうしてSoup Stock Tokyoが出来て10年。
当初の計画の「10年で50店」も今日で53店舗目が開きました。
だから、この場所で振り返りながらお話をするのは、私自身特別な思いを持っているわけです。
ヒルサイドの朝倉さんはじめ、事業に関わっているメンバーやお客さまなどなど本当にお世話さまになっています。
講演のあと、向かい側のgiraffeのショップで軽くパーティーを。
ミニトマトはMCC長谷川さんが下さいました。有難うございます。
スタッフの黒沢さんと伊藤さん。爽やかです♪
2009年06月26日
北千住店キックオフ
6月27日、北千住のルミネにSoup Stock Tokyoがオープンします。
この日は事前のキックオフミーティング。
パートナーさんたちは、100名以上の応募があっただけあって、皆明るくとても前向きです。
(左)篠原店長とセカンドの荻野。
二人も、パートナーさんも、オープン前のトレーニングで苦労もあったり一緒に頑張ったりで、既に涙、涙。
楽しみなチームです。
明るいです♪
この店から、キッチンとホールの間のカマチを、ステンレスの鏡面仕上げにしました。
カマチは、敷居をまたぐように、踏んではいけない決まりになっています。
ならばいっその事、もっともピカピカになるように鏡面仕上げです。
物販も始めます。
この店からのデビューは、冷製のグラス、カレー皿、木のスプーン。
カレー皿は、陶器の風合いを持ちながら磁器で丈夫であるというオリジナル。
業務用の堅牢さと家庭用の優しさをもつ、Soup Stock Tokyoならではの発想です。
スプーンもこれぞスープのため、という形を苦労してやっとできました。
グラスも2重構造。
是非手にとって見てください。
山小屋風の造りなので、窓から見える様子を絵にしました。
その手前の天井にある明かり。
なにか奥行き感が浮遊しており、ジェームス・タレルのようであります。
タレル窓、と呼ぶことにしました。
明日、オープン。
2009年06月25日
吉見さん
(右)吉見さん。
かつてYMOやRCサクセションなどに関連した音楽業界の白幕?
(中)ピーチジョンの下着デザイナー塚ちゃん。
(左)ソニーミュージックの南塚さん。
吉見さんは、音楽業界で異常に顔が広いのですが、素敵な若い人も色々知っている方なのです。
最後、塚ちゃんと恵比寿のマッサージに行って、極楽でございました。
朝霞台店1周年
朝霞台店が一周年なので、22時終わりぎりぎりに滑り込みで行きました。
プレゼント。
そして。
夜、ワインやパテがあったらどうかなと、勝手に持込してスープと一緒にカウンターで一杯やってみました。
ブルーチーズやサーモンのパテ。
うん、なかなか、悪くないですよ。
こんな感じで店頭で見せたりして。
いかがでしょう。
Soup Stock Tokyoで、帰りに、赤ワイン一杯飲む、って、結構いいような気がします。
あ、これは、私のまだ勝手な思いつき、妄想なので、為念。
とても自然で感じのよいおもてなしをしてくれるパートナー(アルバイト)の二人。
この店は、当時100人の応募からパートナーを選び、そして今日、就職以外は1年間全員そのまま辞めずにいてくれています。
全員がオープニングスタッフ。
それって、店の誇りです!
2009年06月24日
書き込み
私のブログへのアクセスがピュッと200増えたので、出所をさぐったらコチラでした。
生まれて初めてトラックバックのコメント書き込みもしてみました。
そう、この日、福岡伸一先生と丁度お会いできたのも良かった。
ソトコト小黒さんと福岡さんはginza stockによく来ていただけます。
いつも有難うございます。
2009年06月23日
btf
有難うございます。
その翌日27日(土)btfで同じような内容でトークショーをやります。
btfはアートディレクター青木克憲氏がやられている勝どきにある、相当ユニークなショップで、私が今まで講演をやったなかでも、一番イケてる場所だと思います。
以前私がお邪魔したときより、さらに壁をぶち抜いてパワーアップしている様子。
そしてこの日は、giraffeも什器を持ち込んで販売も致します。
倉庫の上で、分かりづらいですが、頑張って来ていただければ来たかいのある場所ですよ。
是非♪
btfの松本さん。
先般のオープニングのときに。
27日よろしくお願いいたします♪