2010年08月
2010年08月26日
こんにちは

今は産休中の旧高砂さんが善君をつれて会社に遊びに来てくれました♪


こんにちは、、、ってタイトル。
こんにちは赤ちゃん、、、のつもりですが、、
分からないですよね。。

しかし子供(赤ちゃん?)って大きいです。
5ヶ月前にはお腹にいたとは思えないです。
どうぞ健やかに。
2010年08月23日
ゴールドラッシュ

日本アグリマネジメントの松本さんから、とうもろこしゴールドラッシュを頂きました。
生で食べても甘い!!
「ほぼ、フルーツですね」の声あり。
有難うございます!!
ソトデナニスル

無印良品がやっている群馬県のカンパーニャ嬬恋キャンプ場にて「ソトデナニスル」というイベントがあり、Soup Stock Tokyoも参加!



大勢のお客さまがいらして、スープもお蔭さまで大評判です♪












夜はグッチ裕三氏のライブやウクレレのアコースティックライブがあったりで楽しい!


日曜日も快晴!



しかし最高ですね。
お客さまとも仲良くなれるし、リクリエーションにもなるし、こういうの、もっともっとやりたいです。


隣のキャベツ畑も壮観でしたが、とうもろこしが激ウマで、買って帰って家で直ぐにふかしていただきました。
あまっ!
おつかれさま。
お陰さまで楽しい週末でございました。
2010年08月21日
camp

無印良品がやっているキャンプ場に行ってきます。
Soup Stock Tokyoも出店しているのです。
で、足下。
指靴下にビーサンというこの組み合わせ。
ちょっと発明なくらい気持ちよい。
行ってきます!
すだち

スマイルズの三好さんが、地元徳島のすだちを。
毎年の名物。

家で、義母が作ってくれたジンジャーソーダで割ってみました。
薄く切るのが難しい
昨年、銀座のバー「橋」ですだち焼酎を飲んだのが衝撃的で、それを真似てみたが、今遅ればながら当時の写真を見てみると、、、

おびただしい量のすだち、、、

どうやら、輪切りになっていない、櫛形に切っている。
次回はこれでいきましょう!
三好さんもやってみて♪
2010年08月15日
今日のお料理(13)

ラジオで、そうめんにおろし胡瓜をあわせて、、、、と聞いたような気がして、今日はおろし胡瓜そーめん。。。
でも、よくわからない。
とりあえず、玉葱もおろしてみた。
ちょっとネットを見てみたら、シーチキンとあわせるレシピがあって、今日は娘の友達もきているので、シーチキンと合わせることに。

別盛りで、手元の汁にのせたが、まあまあ食べ応えがでる。

トマトサラダ。
なんだが、トマトをあわせても美味しいような気がしてきて。
そういえば、カッペリーニとも言える。。。
で、りんご酢とオリーブオイルと岩塩でマリネしたトマトを汁(しる)ごと汁(つゆ)に入れてみたら、なんだかこくが出て、そばつゆとトマトの酸味とオリーブオイルの香りがよいマリアージュで、なかなかでありました。
2010年08月14日
味の手帖原稿
「牛亭と、くの字」
PASS THE BATONのグラフィックスが名誉あるJAGDA賞を取った。嬉しい。デザインしたD BROSの授賞式は今年は札幌で行われ、私もクライアントとして同行した。
デザイナーの植原亮輔氏は札幌出身とあって色々なところを案内してくれた。
食べ物として植原氏が日本一のハンバーグと以前から言ってはばからない「牛亭」のハンバーグをついに食べる機会を得たが、成程言うとおりそれは日本一であった。
なんで日本一などと壮言を吐けるかといえば、それは独特であり大変個性的、比較しやすい他にないものだからだ。日本酒やワイン、ふぐやトリュフたちは静かで微妙な味わいであり絶対的な個性を示しにくいが、牛亭のハンバーグは、今まで出会ったことのない食感なのだ。それは、外はカリカリ、中はもろもろとはかない。フォークで刺さらずすくうような、鶏そぼろかがんもどきでも食べているかの食感である。味はガツっと濃い。ドミグラスが胸にムンとくるようなこともなく、言ってみればソースとケチャップを混ぜたような、皆大好き味に暴力的な黒胡椒。そのハッキリとした容姿、態度が他と比較し一番の称号与えたくなる潔さなのである。んーむ、こう書いていたら、また食べたくなったではないか。あ、サイズは250g以上で。一見大きいが、そのはかなさからフワッと入ってしまう。おススメです。
さて、帰りの飛行機。というか行きもそうなんですが、着陸して、シートベルトのサインが消えるや否や、皆いっせいに立ち上がって荷物を取り、そして通路と座席に立って、そしてしばし皆立ったままになる。あれってどうにかなりませんかね。エコノミーの席は狭く、そこに立つと身体がくの字になって、腰が引けた状態でいると皆貧相な感じ。あれが残念である。あのくの字でも堂々といけるのはブラピ様くらいと思うがブラピ様はエコノミーには乗らず、もともとくの字にはならない。一人堂々と座って、通路が流れ始めたときにやおら立って列に入ると、何か横入りしたような目で見られるのもいやなものだ。
そこで、くの字に至る要因を追求したところ、なんとその原因と、明快なる解決策を私は生み出したのでここで披露してみたい。
先ず原因は、荷物の棚が通路に並行していることである。その結果、流れに支障をきたさぬように、皆あらかじめ通路側に出て自分の荷物を確保しようとするから、結果くの字でまんじりともしない躯体を強いられる。対して解決策は、荷物の棚を通路ではなく席に並行して、夫々の席の上に付けることである。そうすれば、自らの席にいるまま荷物を降ろし、椅子に座って荷物を抱えて待てばよいのである。くの字いらずの素晴らしい発見である!ボーイング社に売り込むべきアイディアだ。
ただし、他人の荷物を頭上の棚に納めるときは他人が半ばまたがるように、その他者のお尻を支えるようにならなくてはいけない弱点はある。まあその尻確保は新種の我慢、或いは危険として楽しんで頂くのが新しい旅の秘訣となろう。