世の中の体温をあげる...

雨のGILLMAN BARRACKS
今年の初めには無かった屋根つきの通路も整備され、政府の現代アートへの力の入れ方が伺える。



いきなり大巻伸嗣さんの作品が。
大巻さんの儚さがまた新たな形で。


これはゼラチンプリントであると。。


この写真のような作品は、実は、、



アクリルでドットで描かれている。。
スゴイ。。


この昭和の商店街の電気屋のカレンダーの写真のような作品は、、


油絵。。
スゴイ。。


その二人の作品集。










GILLMAN BARRACKSの中のワカちゃんの知りあいのシーフード。
オシャレカフェに見えるが実力のうま〜い店！
美味しい顔を！
で、斉藤。


カクテルもユニークでうまい♪








D.Bespokeへ。オーナーバーテンダーの金高さん。
OMPで一緒の合田さんの旦那さまでウワサは聞いていたが、勝手な想像と違い、極めてオーセンティックで極めてチャレンジングな素晴らしいもの。
東京でもこんな店はない。


京都最高級茶筒司開化堂さんのオリジナルピッチャー。
つい先日京都で八木さんにお会いしたばかりで何やら縁のようなものも。
空間、モノ、商品、サービス、、、全てが妥協のないこだわりの世界を実現している。


さてさて、濃い一日でした。
未来のことを妄想したり大いに笑ったり。
ワカちゃん先輩もそうだし、彼の地でもう独立してやっているような我メンバーは実に頼もしい。
何から何までやらなければならないし、おまけに逆境からのスタートで。
任せられた人たちがそれを無言で何倍にもして返してくる。
もはや私には全然分からないネットワークも次への進み方も知っている。
彼らが見えている世界をこれから見るのが楽しみです。




朝まで飲んで5時に起きて空港へ。
帰ってギリギリ投票へ。
お疲れさまでした♪

右から畑、シンガポールで大変お世話になっているワカちゃん、斉藤グリ、商品部で現地化している山内。










ワカちゃんお薦めの海老スープそば。
汁旨！揚げ物も♪
美味しい顔を！で斉藤。












この廃墟。
この扉。
このままをモチーフにどこかで店をやりたい。。










アボガドジュースが重い、、、ワカちゃん。


豪雨に。
つづく。。

シンガポールのオーチャードストリートの３１３というビルの下のサマセットという駅から出たところに、、


Soup Stock Tokyo Singapore　3号店ができました。


1号店のフードコートは苦労し、2号店で感触を得て、3号店目でようやくお陰さまでとても順調です。



木も日本から持ってきて。


斉藤グリ（私がシンガポール行ってグリグリやって下さい、とメールしてからグリになったらしい）も頑張ってます♪
今年の優秀社員で先般ロンドン一緒にいったグリ。ウマすぎたアメリカ英語から今やシングリッシュを使いこなしてます。
順平も馴染んだかな？



現地スタッフも若くて明るくてグッド♪


東京で撮ったスチールですが、海を渡ってなんとなくそんなテイストに。


こういうのも、日本にはないテイスト(笑)


スマイルズのシンガポール社宅。
とっても素晴らしい。日本では有り得ない環境です。
畑もすっかり現地人化。


GOODWOOD PARKに宿泊。
伝統ある素敵なホテル。


部屋でちょっとセルフィー。
この大きな鏡が何かベッヒャー派を思わせて。。


GRAND HYATTはかつてのポテト杉本さんの作品。
まさにポテトイズム満載で、何年経ってもこれからも素晴らしい。



PS. Cafe。
デザインも緑の使い方もすごい。



下を照らすテーブル上のランプがクロスを照らしてレフ板のように顔色を柔らかく魅せる効果を上げている。


こちらは3軒目の仕立て屋と思わせた隠れ家バー。
カクテルにダックが下がっています。
カクテルにもストーリーが必要な時代のようですね。