2016年05月
2016年05月26日
firenze最終日 2016
今回のB&Bは部屋に朝食をもってきてくれる。
フルーツが嬉しいね。やすいし、洋梨頭からかぶりついたり羨ましい。
前日夜は野菜のグリルと大麦のスープ。ここのところこんなオーダーばかり。
どちらもオリーブオイルがきめ手で、このスープも豆々しくいかにもトスカーナでホッとする。
おやさしい。
昼は、グランドセントラルの近くだったが飛び込み大正解。
光って見えずらいが、ウィンドウでパスタを打っている。
ウィルカムシャンパンが、、
豆のスープなのにスキャンピが。。
しかし、オレッて、やっぱりスープずきなんですねww
入口で打ってるパスタ食べたいといったら、この平打ちが出てきな。
りんごとシナモン
この方がパスタをこねて。
とても良い店でした。
カタカナでオバケ、のような
これ頑張りすぎでしょ、、giraffeにはない文化。
Santa Maria Novellaの教会をみてから、
Santa Maria Novellaの世界最古の薬局へ。
通りに面した扉は地味で、通りすぎそう。
入っても誰もいなくて、ここでいいのか不安になるが、香りがもうただならぬもので、
その奥一歩入ると目くるめくワールドが。
以前ミラノだったかな、分室のようなの行ったが、規模が全然ちがう。。
お酒も
レジが独立していて、クラシカルだがハイテク
うっとりですね。
さて、今回甥っ子の結婚式にかこつけて頂いた休みもこれで終わり。
いい旅でした。
今回、ビジネスプランを2つ思いついた。
妄想ですが。
でも、やはり海外にくると、ディスタンスが拡がる分、発想も大きくなる。
2つとも海外絡みで、ひとつは実現可能な、面白そう。
もうひとつは、やりがいあるが仕掛けが巨大。
彼とタッグを組んで、あの企業に話しをもっていこうか、などとニンマリ。
旅は、発想を大きくする。
そして、旅は、人を詩人にする。
高度3万フィートの暗い空間で、今度少し仕事をするサカナクションをイヤフォンで聞いていると、一郎君への提案がポエムになってしまったww
これは残念ながら示せません。
一昨年、ロンドンの優秀社員研修旅行の帰り、
「自分の仕事は恋のよう」
を書いたのも、飛行機の暗い空間の中。
その続編のようなものをつらつら想っていたが、それはまたの機会に。
皆さんも、よい旅を。
おやすみなさい。
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2016年05月24日
Firenze 彬彦結婚式! 2016
フィレンツェへ
宿はこの真ん中の扉。
ホテルだと思っていたのでよく辿り着けたが、入ればステキなB&B。
飛び込んだトラットリアだったが、正解!
Trattoria da Benvenuto
https://www.quandoo.it/en/place/trattoria-da-benvenuto-5611?TC=EN_IT_SES_10001518&qpt=minimal&gclid=CJ2Zxe_S8MwCFdgaGwodJfUEpg
Stracciatella
(Broth with eggs and parmesan soup)
玉子スープはどの国も落ち着く。うれしいね。
ブロスというのがいい。
Grilled smoked cheese with truffles
Chickpeas with oil
ひよこ豆もオリーブオイルが決め手。しっかりとした美味しい料理になる。
シンプルはよいことだ。
内装も絵もすてき。
おいしゅうございました♪
夜。
Pappa al Pomodoro
汁なし坦々麺級に汁なしでこの量、トスカーナ伝統の料理とはいえ、食いすぎの私には重いww
Petto di Pollo al Limone
ちょっとここのところレモン研究中でして。。
そしてそして、
私のこの旅の目的は、私の甥っ子の彬彦の結婚式!いんフィレンツェ!
学生時代からSoup Stock Tokyoでバイトし、そのまま社員登用試験を受けて社員へ、もうかれこれ10年選手!
そして、店のパートナーさんと長年のお付き合いを経て結婚♪
ちなみに、同じ店舗の時には付き合ってません!というのが彼のこだわりです。
中村祐子さん。
看護師さん。ステキであります。
私より年下とは思えぬ貫禄のお父さま。
教会大きすぎてフレームアウト。。
右端が私の兄なり。
よいカップル。
そして、新郎の高校時代の仲間が駆けつけて。
イタリア人のカメラマンの要求も結構なものでしてww
この雲といい、ルネサンスな、最後の晩餐的な。。
もっと、くっついて!
とか、さすがアモーレなイタリア指導。
ちょっといい写真が撮れた♪
彼らが泊まっているステキなホテルでステキな食事会。
まぶしすぎて、まぶしいかんじで。
お部屋。
そして最後は、
白雪姫と5人の小人てきなww
どこまでも明るい仲間たち(^O^)/
ありがたいね。
おめでとうございます!
お幸せに♪
おめでとうございます!
お幸せに♪
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2016年05月23日
NAPOLI 2016
LEON的ドクモ図^^;
ちなみに、、、
・ポーズしていない。これはお腹を掻いているときのようだ
・誰が撮ったか問題を勘ぐられる前に娘との旅行である
・サングラスは、JINSのおかげで遠近両用でもレンズ6000円!位でできるのでここぞとばかり度付グラサン作ってかけてみるともう普通でこの時は寝るときも朝もグラサン状態だったという状況
・ホテルのバスタオルはでかい
で、ポジターノの朝から一路ナポリへ。
この揚げピザのデカサよ!
うまい。これは日本にはないなあ。
ナポリといえばマルゲリータ!
一日で3回食べた!
先ずはピザ・プレジデント
ソルビッロ。
そして1時間並んだ本家?ソルビッロ。
正直、ソレントとかでは、イタリアンも日本のほうが旨い的な感覚もあったが、このピザ4連荘はどれもさすがで大満足なり♪
以下、須山のメールから
そして、自撮りの新たな境地を開発した!
回りながら撮ると、後ろがブレて一眼レフっぽいww
ちゃんとピンがあったり、うまくぶれたり。
めがまわるよ。
・誰が撮ったか問題を勘ぐられる前に娘との旅行である
・サングラスは、JINSのおかげで遠近両用でもレンズ6000円!位でできるのでここぞとばかり度付グラサン作ってかけてみるともう普通でこの時は寝るときも朝もグラサン状態だったという状況
・ホテルのバスタオルはでかい
で、ポジターノの朝から一路ナポリへ。
この揚げピザのデカサよ!
うまい。これは日本にはないなあ。
ナポリといえばマルゲリータ!
一日で3回食べた!
先ずはピザ・プレジデント
ソルビッロ。
そして1時間並んだ本家?ソルビッロ。
正直、ソレントとかでは、イタリアンも日本のほうが旨い的な感覚もあったが、このピザ4連荘はどれもさすがで大満足なり♪
以下、須山のメールから
・ソルビッロ (ナポリの有名店で生地もおいしいです。ここはピザの種類も豊富なので選択肢があっていいかと思います。ほかの有名老舗もありますが2 種類しかなかったりするので。)
そして、自撮りの新たな境地を開発した!
回りながら撮ると、後ろがブレて一眼レフっぽいww
ちゃんとピンがあったり、うまくぶれたり。
めがまわるよ。
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AMALFI 2016
ホテルの陽気なスタッフにネクタイステキだから写真撮らせてと言ったら、瞬時にわざわざネクタイを外してくれて。
ポジターノから船でアマルフィーへ足をのばして。
スマイルズのシェフでソレントの星付ホテルで修行していた須山に今回は美味しいところをしっかり聞いて。
アマルフィーでは、ここStella Marisへ
https://www.tripadvisor.jp/Restaurant_Review-g187780-d1111680-Reviews-Stella_Maris-Amalfi_Amalfi_Coast_Campania.html
写真は、レモンチェッロをスパークリングワインで割ってレモンソルベが入ったカクテル。美味♪
そしてマルゲリータ美味しかった!
今回の中で一番。
浜辺に面していいところです♪
ポジターノに戻って
こちらも須山知り合いのシェフのいるブーカ ディ バーコ
http://www.bucadibacco.it/buca_di_bacco_en.html
ここから夕日がロマンティックで、、
メニューのこの側の切り方が揚げピザみたいでカワイイなあ。
レモンリゾットはまさにシッカリとレモン。
ついつい頼むほうれん草の付け合せは意外に良否分かれるがこれはグッド!
魚はredriceというものとともにイカタコ系のソースで旨し!
須山の知り合いのシェフかなww
ホテルのバルコニーから、月がきれい。
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2016年05月21日
Positano 2016
おはようございます。
ソレントの朝。
やはりホテルの朝食は最高すぎます。
トーストにハム、チーズにフルーツどさりで、一口目のメロンですでにやられました。
洋ナシがあったので、こんなのも。
料理人の気分。
では街歩きを。
金と赤
須山がソレントで一番うまいピザと言った店。
ボリュームすごすぎます。
いざポジターノへ
延々と降りまくり大変だが、きれいなので苦にならない。
教会前の広場で一休みしていたらラジカセ片手のメンズがイタリア語かスペイン語で私に愛の歌を歌いまくっている現場。
ネット環境が十分でなく、うまくアップできずにとりあえずここまで。
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2016年05月20日
SORRENTO 2016
ネームタグを買って、名刺をいれたら、期せずして、こんなにピタリと。
ナポリからバスで、ソレントに到着!
真ん中は観光地ですごい賑わい。
横になってしまったが、これは壁ではなく、道路です。。
アスパラガスのスープ
こちらがホテル
ホテルのロビー
レモンチェッロとソーダとトニックを頼んだが、ソーダ割がうまかった。
ロッツォシチリアのマネをしてみたわけです。
レモンパスタ。右のはピール。
なかなか美味。
檸檬ホテルはこれを越えねば。
てか、越えます。
まあ、笑っちゃうくらいレモンのお土産尽くし。
さすがイタリア、教会が多いです。
おいしゅうございました。
おやすみなさい。
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2016年05月19日
LONDON 2016
甥っ子がフィレンツェで結婚式を行うというので、その前に先ずLONDONに。
TATEの企画展、PERFORMING FOR CAMERAでは村上三郎、ハイレッドセンター、細江、森村、澤田友子など日本人が沢山フューチャーされていた。日本人はパフォーマンス好きなのかな?
最初にイブ・クラインからスタートし、最後のほうに森村のイブ・クラインがあって最高^o^
常設で、ベッヒャーさん沢山ありました。
このウォーホル好き。
6月には増館がオープン。倍以上になるのでは。
ヘルツォークさまです♪
このWellcome collerctionというキングスクロスの近くの、初めて行ったが最高ですww
Wellcome Collection is a museum based at 183 Euston Road, London, displaying an unusual mixture of medical artifacts and original artworks exploring 'ideas about the connections between medicine, life and art'.[1] Founded in 2007. wikiより
という、人体とアートのあんゆーじゅあるなめくるめく世界!
ここは空間、デザインも含め最高ですww
触ってよい学ぶコーナー
1階のカフェもいいがとても混んでいて、上のキッチンはこれも素敵でおススメ。
ベジタリアンなサラダなり。
V&A Museum of Childhoodこれも最高です!
もっとカワイイのだらけ。。
2〜3時間とってゆっくりしたい。きっと誰もが大好きです。
イヤなものがひとつもない、稀有な世界。
V&Aと場所違うので注意。東なので、むしろ周辺よい。City Hall Hotelも市庁舎を改装しステキ。
St. JOHN BREAD&WINEでランチ。
Lentil,Wild Garlic&Yoghurtというのたのんだら、これでてきた。
一口食べて、フレッシュなオリーブオイルが襲って、これは上質にうまい!
その内ヨーグルトなるものが溶けてきて、混ぜるとタルタルソースでも食べている気分に。
ビールを頼んだことに全力で後悔し、慌てて白のグラスを。
センスってこういうこというんだなあ、と、美味しいものを頂戴させて頂きました。
元MONOCLEの佐藤丈春さんと翌日ランチ。
今は独立してフリーのファッションエディターとして単身ロンドンで。
そのような立場の人、他にも多いのかと聞いたら、多分自分ひとりだと思うと。
自分で自分の職業、立ち位置を作っている。
MONOCLE時代の仕事や今のスチール、動画を拝見したが、やはりロンドンならではどれもある種のトラッドを持った上質な世界。今度はまた日本でお会いします。
北アフリカ料理のMoro。イチジクのスープ、ベジタリアンの何とか、デザートのマンゴも美味しく、良いお店でした!
ロンドンにもマストブラザーズ
娘が通っているCentral Santmartins。図書館は24h。素晴らしい環境。
ひとりだと、柄にもなくこんなの食べてしまったり。。
旅とはそういうもの。
Mazeの和食の総料理長岸剛平さんと、Mazeでディナー。
剛平さんはフランス生まれロンドン育ちで、和食を中心に20年以上。
このMaze高級な環境で緊張して入ったが、終始和やかで最後はキッチンの中もご案内いただいて、来たときと酔っ払って帰るときではもうすっかりリラックスww
バチッとスーツを着たスタッフからも剛平さんは皆に愛されていて、料理長自らオイシイおいしいと言って食べながら、幸せなひと時でした♪
easy Jetでナポリへ。