2013年04月01日
2013スマイルズ入社式(1)

2013年4月1日、スマイルズの入社式が行われました。(photo by Hishinuma)
以下は私の年頭の挨拶。
おはようございます。
昨日、一昨日は2月のような寒さでしたが、今日はポカポカで、そして皆さんが色とりどりに登場して、本当にさわやかで、まさに4月という春のスイッチがフワリと入りこんできたようです。
さて、皆さん入社おめでとうございます。
私が言うのもなんですが、皆さんは本当にいい会社に入ったと思います。
なぜかと言うと、スマイルズは「皆さん次第」、「あなた次第」だからです。
このことは、今後もずっと良く覚えていてください。
さて、今日は折角の皆さんの記念すべき日なので、あるものを用意しました。
目の前のこれですね。
氷室さん、これなんだと思いますか?
見ての通りのドラム缶です。
でも、これは、大西伸明さんというアーティストの作品です。
布をとってみましょう。
スゴイでしょ。どうぞ近くで見て下さい。
どう見ても鉄製のドラム缶にしか見えない。
ドラム缶を型をとって、樹脂で作って、そこに筆でアクリルでドラム缶を描いているのです。
この作品は、皆さんのこの日を記憶に残る日にするために、スマイルズのコレクションとして大西さんが描いてくれたもので今日デビューしました。
作品を通じて皆さんにお届けしたいのは「基本と、オリジナリティと、存在感」ということです。
この作品は、彼の超絶な「技術」があって実現しています。
そして、単にキャンバスの平面に細密に描く、というのではなく、立体として出現させた「オリジナリティ」がある。
そして、見ての通り、作品としての「存在感」がある。
皆さんにも、こうなってほしいわけです。
技術という基本を身に着けて、しかしそれだけで満足せず、一人ひとりの個性やオリジナリティ、得意技、経験やネットワークや興味などがあって、だから誰でもよくない、この人じゃなきゃだめ、と言われてほしい。
そして、ビジネスマンとして、人としての存在感を、このドラム缶のようにドンと示してほしい。
まあありきたりの、当たり前のことを言っているわけです。
そして、それを身に着ける、社会人としてのスタートがまさに今日始まる。
1年365日、3年で1095日、10年で3650日、そのカウンターの1がまさに今日スタートします。
この日付のカウンターは実に早く進みます。
私は三菱商事のときの有名な湯川さんという部長に、ビジネスマンとしてのランチは定年までに7000回しかない、誰と食べるか、と言われていました。そして彼は夜6時と9時と11時と三回アポイントを入れていて、夜中11時の会に我々集まってその日の進捗を報告したりしました。私はそのおかげで夜飲み歩くクセがつきましたが(笑)
まあ「背伸びしながら、ゆっくり進め」と思います。
この言葉は何となくそんな感じがしたので、あまり深い意味を用意していませんが、そんな気がします。
しかし、皆さんのカウンターの1に立ち会えて光栄です。
そして、君たちが本当にうらやましい。
私なんて、皆さんより11,275日位もう生きてしまった。
カウンターはもう5ケタにいってしまいました。
皆さんの00001は本当に貴重で羨ましいものです。
さあ、冒頭にいったように、スマイルズはあなた次第です。
みなさん、立派なドラム缶になってください!
副社長の松尾からは、スマイルズの5感からとって「主体性と誠実」。
人や周りのせいにせず自ら進んでいってほしい、それが「主体性」。
一方、矛盾するようだが自分のことだけでなく、他者や世の中のために自らを尽くしてほしい。それが「誠実」。
良い話です。
さあ、いよいよスマイルズの仲間になってしまいました。
12人、それぞれ、威力を発揮してもらいますから!