2015年04月01日
2015新卒入社式

今日は2015年4月1日入社式。
2500名のエントリーから19名が採用。
いつも洋服など趣向をこらしてくれる彼らですが、今年はGジャンとデニムで。
我々から有りがたいお話を差し上げて、私からは毎年恒例の1人1人に宛てた写真と言葉を。
<内田瑞希>


ちょっとおきゃくさん!
勝手に弾かれても困るんだよね!
アアア〜とか、歌うのマジやめてもらえません??
ちょっとちょっとーー、、、
って、でも、いいね。。けっこういいね。。
てかイイネー♪
と言わせれば勝ち。
<関根智大>


誰も見張ってはくれない。
楽ならできる。さぼることもできる。
弱くなったとき、臆病になったとき、自分で自分を見つめる目をもてるか。
なにくそ、と言ってくれる自分がいるか。
もう一人の関根がいつも見ている。
<溝口愛子>


トイレにだってエレガンスがある。
生活の、日常の、人生の、どこにエレガンスを注入させるか。
<小川杏香>


ここは、場末なのか、高貴な紫か。
現実の部屋か、ファンタジアのアジトか。
このソファアに腰をかけて、この絵に沈殿できるのは小川杏香しかいない。
そう思うのだ。
<永谷聡基>


1975年高崎元尚の具体の作品をart basel hongkongで買った。
帰りの飛行機で、この作品が基になったとある店を妄想し、頼まれてもいない企画書を書いた。まだ公表していないが、内々に物件をみながら一人イメージを構築している。
因みにキーワードは「都市における月光浴」「大きく活けた白い百合」「青白いわずかな月光と尾をひき揺れる影」「二人だけの時間と距離」。店名案は「bar 具体・月光」
具体の代表吉原治朗は言った「人のまねはするな。今までにないものをつくれ」
いやー、仕事って楽しいなあ。
ねえ、永谷君。
<和田ゆめ子>


大阪弁のような英語やって?
きょうみあるわ〜!
カナダで飲食やっとんたって?
きょうみあるわ〜!
なんかやっとってん!
I hope so !
<松本紗代子>


ぼくは一体笑っているのか、ちょっとすねているのか、鼻の穴は大きいぞ、鼻の穴の大きさなら負けない。髭だってもじゃもじゃさ。唇は青い。
だけど、人はぼくのことを「憎めない人♪」という。
サヨコさんも、ぼくと同じ、憎めない人♪だと思う。
それは、世界中で通用するよ♪
<真嶋萌>


アナタハ〜、5ジカンモカケテガッコウカヨッテ、エライデスネ。
アナタハ〜、イマ〜ワクワクシテマス。
アナタハ〜、ジブンデ、ジブンノジンセイヲ、アユムコトヲ、チカイマ〜ス。
アーメン。
<西丸亮>


工事現場だって、陽があたって、きれいである。
陽をあてれば、きれいになる。
陽をあてれば、人が集まる。
きっと何かが生まれる。
西丸は人に陽をあてるのが得意だって、きっと将来言われている。
<西村梨香>


海外是非!
日本の、日本人のよさをベースに、世界から人が訪ねてくるようなもの。
海外で是非!
なにか、リスペクトされるもの、ありがとうと言われるものを、たのんだ!
<大久保公雅>


このポールのおかげで助かった人がいる。
このポールのようになれたら最高の人生かもしれない。
よっ!ポールおおくぼ!
<大枝眞規子>


心理学と読書と料理が好きな大枝さん。
みてよ、このメモ帳だけが並んでいるウィンドウを。
好奇心と推理によって、人が動くかもしれない。
謎を解く、という業態もあるかもしれない。
あ、でも、このウィンドウがレストランで、その日の作ることのメモが提示してあったりしたら、面白いかも。。。
心理学と読書と料理が好きな大枝さん。何か、今までにないものが出来そう。
<大西 峻>


ノーマルも、スーパーになれば価値になる。
スーパーレードル、スーパークリンリネス、スーパー再来の挨拶、スーパーやりたいこと、スーパー低投資。
君はスーパーになれるか!
<中村達也>


パリの裏通りに、ピエロの靴の専門店があった。
もう一度言おう。
パリの裏通りに、ピエロの靴の専門店があった。。。
すっぴんのピエロが泣きそうな顔で喜んでいる姿が浮かぶじゃないか!
ビバ!! ブラボー!!
<内藤 樹>


「ほら、もうちょっとこう、、何ていうか、、こんな感じで、、、」
とガラスケースの中で言っても何も始まらない。
内藤樹の手で、内藤樹の考えをカタチにしよう。
<内藤 翠>


このインターネットの時代に、こんな伝達の手段が残っている。
しかし、こんな方法のほうが、その人らしさが伝わるかもしれない。
内藤翠らしさを伝える手段は、どんなものだろうか。
<米村 季里子>


君に「2」をあげよう。
どうだい、うれしいかい?
私は、1つのことだけには自信がなくて。専門家にもなれなくて。
だから、私なりに2つのことを×あわせて新しい価値にしてきた。
個人性×企業性とか、スープ×共感とか。
1つでは自信がなくても、自分のキューレーションで2つを×る。
米村の〇×〇を見てみたい。
<木本 梨絵>


有り得ない面白さを、見出そう。
見出した面白さを、ビジネスにしよう。
有り得ないをビジネスにさせたら、それが価値になる。
<矢野 康博>


「いや〜ん、バカ」
しか、思いつかなかった。
この写真で一言、100本ノックで鍛え、いや〜んバカを軽々と越えてくれ!

実に楽しみな若者たちなのであります♪
Smiles: at 16:13│clip!