2016年09月03日

エイプリルフール企画2:一日社員!

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エイプリルフール企画「遠山正道、一日社員やります」への沢山のご応募の中から選ばせて頂いたのが、「日本フィンランドデザイン協会」
いやーアガルなあーと出向いた先は、新宿のOZONE、そこで受け取ったのは「入社のしおり」
凝ってるww

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こちらが今回ご応募して下さった協会の下總(しもうさ)さん。熱き若者!

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こちらがヘルシンキ在住の田熊さん。
田熊さんは、日本フィンランドデザイン協会のフィンランド側の代表でもあられる方。
そして、後に、私が大変お世話になることに!(それは追って別の機会に)

フィンランド人は寡黙で周りの様子を見るところなど日本人に似ている。
北欧と一括りにされるが、フィンランドは北欧の中で唯一言語由来が違い他の民族である、など一般的なことから協会の成り立ち、協会が新たに世代交代していこうとしている話しなど、色々と伺いました。

来年は建国100周年。
日本とのイベントも色々考えたい。
食が一つのテーマになるが、フィンランドでは、ベリーを積んでジャムにしたりキノコを採りにいったり、それらが生活に浸透し、デザインもそれに沿っている。
そんなことも何かの形にしていければ。

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因みにこれは吉村順三の畳める椅子。
初めて見た。
狭い日本ならではの発想ですね。

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一路向かった先は、、

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Fuglenにいきました。
本店はノルウェーのオスロ。
ここはFuglenの並びに彼らが作った家具屋さん。
このインテリア部門の責任者福田和貴子さんは、なんと元Soup Stock Tokyoのパートナーさん。
何かのご縁を感じますww
おなかコーヒーとか不思議な名前だが、フィンランドの喫茶店にあるもっともポピュラーなコーヒーだと。
そしてなんとフィンランドはコーヒー消費量世界一だと。
Fuglenは3人のオーナーがいて、コーヒー好き、カクテル好き、インテリア好きの3人。
そしてそれが見事に一緒になってこの世界観が出来上がっている。
素晴らしいですね。

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次なる訪問は、武蔵野美術大学名誉教授島崎信先生のオフィスへ。
以前、島崎先生のイベントで私もしゃべらせて頂きました。

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いい話。
そしてとにかく北欧といえば島崎先生!
日本フィンランドデザイン協会の理事長であられるが、もう次の世代へ、次の発想へと考え方はとにかく若くて柔軟、どんどんやってくれとww

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そして最後は、われわれ自由が丘のalso Soup Stock Tokyoで食事をしながら。
盛り上がりましたよ!
そして色々なアイディアも。
このことが、次につながるのだが、それは別の機会に。。

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田熊さんからデイパックごとギッシリフィンランドお土産を頂き。
靴下はマリメッコの日本人デザイナー大田舞さんデザインの靴下ww
そーいえば、私一日社員だったのに、何も仕事せず、ただただ色々n話を伺い、こちらが勉強させて頂くばかりの一日となりました。
楽しかった〜ww



Smiles: at 16:57│clip!