2008年02月10日

sou friends 9-11

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soup friends  9  金井(左)
soup friends 10 中山(右)

二人とも弊社のメンバー。
金井はSoup Stock Tokyo(SST)始めて3店舗目のアルバイトからスタートした社員番号一桁台、かな?
「SSTでの思い出ですか?
 相当あります。
 思い出で一杯です。
 スマイルズに入って人生かわりました。あー、もう8年目ですね。」
金井は、我が家に泊まった唯一の社員。
2001年位かな、スタッフと皆で飲んでて、遅くなって、酔っ払ってしまったパートナーさんを彼女が介護しながら、その二人が家に来て、金井にパジャマ貸して、寝ていました。懐かしい思い出です。
昔でいう新人類とでもいう独特なリズムをもった人ですが、彼女の店はSSTの中で最もパートナーの離職が少ないのです。
要は、店で、最も信頼があって、好かれている人ということですね。
店では、仕事の技術と、パートナーへの優しさ、厳しさがあって、それがその人の魅力になります。
「最近好きなスープは、納豆チゲ!」

中山は、目黒店で金井の下で修行中。
デザートに目が無く、デザートブッフェでは食べつくすそうです。
「目黒店はビルの入り口だから寒くて、唇がむらさきになるほど。
 スープと私達のおもてなしで、お客さまを暖めます!!
 好きなスープは、納豆チゲ、ブラウンシチュー、オニオンポタージュ!」


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soup friends 11  電撃ネットワーク 南部寅弾さん。本名佐藤道彦。
南部さん、Soup Stock Tokyoには随分来て頂いているようで、SST好き、スープ好きを自認。
スープ話しで、小一時間熱く語って下さいました。
勉強熱心で、思慮深い、ワールドワイドな目線の熱い方。

「朝は必ずスープがないとダメ。
トーストとコーヒーではダメなんです。
国内出張が多くて、朝、羽田に40分早く行ってSSTに行きます。
本当に有難い。
とにかく、汁が好きで、汁がないと食事ができない。
SSTの発想は本当にスゴイ。
かつてスターバックスが出来たときも嬉しかったが、今はSSTがあることのほうが嬉しい。
スープを制するものが世界を制します。
こらからのSSTはホテルの朝食のように、もっと緑が増えたら嬉しい。
ミソスープもほしい。
なめこや納豆など日本の素材をもっと開発して。
コーヒースープ?や豆乳ラテのようなスープ、チョコレートスープ?など若い人がスタンディングで飲めるスープもいい。
SSTは海外にも欲しいが、特にシンガポールなど欲しい。絶対ウケる。
日本の汁物は、SSTが全て握っているようになってほしい。
世界のスープはSSTが始めてほしい。」

・・・・・本当に有難いお話です。




Smiles: at 09:27│clip!soup friends